【お風呂向け】観葉植物おすすめ15選|湿気に強く浴室でも育てやすい人気の種類を紹介
「お風呂に観葉植物を置いてみたいけれど、本当に育つの?」
そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
ホテルやスパのようなおしゃれな浴室に憧れ、観葉植物を取り入れたいと思っても、
- 湿気で枯れない?
- カビは生えない?
- 窓がない浴室でも育つ?
- どんな植物を選べばいいの?
など、不安に感じることも少なくありません。
実は、お風呂は家の中でも特に湿度が高い場所であり、この環境を好む観葉植物は意外とたくさんあります。
熱帯地域原産の植物やシダ植物などは、高い湿度を活かして元気に育ちやすく、お風呂との相性は抜群です。
一方で、湿気に強くても日光不足には弱い植物もあるため、「浴室向きだから何でも育つ」というわけではありません。
植物選びを間違えると葉が黄色くなったり、徒長したり、最悪の場合は枯れてしまうこともあります。
そこでこの記事では、
- お風呂・浴室におすすめの観葉植物15選
- 湿気に強い植物の特徴
- 浴室でも元気に育てるコツ
- 窓がない浴室で管理する方法
まで、初心者にも分かりやすく詳しく解説します。
お気に入りの観葉植物を見つけて、毎日のバスタイムが楽しみになる癒しの空間を作っていきましょう。
お風呂に観葉植物を置くメリット
お風呂は家の中でも湿度が高く、植物にとって快適な環境になることがあります。見た目がおしゃれになるだけでなく、湿度を活かして元気に育てられる植物も多いため、実は観葉植物との相性が良い場所です。
バスタイムが癒しの時間になる
観葉植物には、空間へ自然な彩りを与える魅力があります。
湯船に浸かりながら緑を眺めるだけでも、ホテルや温泉旅館のような落ち着いた雰囲気を感じられます。
一日の終わりに植物を見ることで気持ちを切り替えやすくなり、よりリラックスした時間を過ごせるでしょう。
ホテルやスパのようなおしゃれな空間になる
観葉植物はインテリアとしても人気があります。
無機質になりやすい浴室でも、植物を1鉢置くだけで空間の印象は大きく変わります。
白い鉢や木製スタンド、ハンギングプランターなどと組み合わせれば、自宅でもホテルライクなバスルームを演出できます。
湿度を好む植物が元気に育ちやすい
熱帯地域原産の植物やシダ植物は、高湿度環境を好む種類が多くあります。
リビングでは葉先が乾燥しやすい植物でも、お風呂では生き生きと育つ場合があります。
湿気を植物にとってのメリットへ変えられるのは、浴室ならではの魅力です。
インテリアとして高級感を演出できる
植物には「生活感を隠す」効果もあります。
洗剤やシャンプーなど生活用品が多い浴室でも、観葉植物を置くことで空間全体が引き締まり、洗練された印象になります。
お風呂向け観葉植物の選び方
浴室は湿度が高い反面、日当たりや風通しが悪くなりやすい場所でもあります。植物を長く元気に育てるためには、浴室ならではの環境に合った種類を選ぶことが大切です。
湿度を好む植物を選ぶ
お風呂で育てるなら、まずは湿度を好む植物を選びましょう。
例えば、
- カラテア
- ネフロレピス
- アジアンタム
- シンゴニウム
などは、高湿度環境との相性が非常に良い植物です。
反対に、乾燥した環境を好む植物は浴室にはあまり向きません。
耐陰性のある植物を選ぶ
浴室は窓が小さい家や、窓がない家も少なくありません。
そのため、耐陰性がある植物を選ぶことも重要です。
耐陰性が高い植物なら、多少日照時間が短くても元気に育ちやすくなります。
窓の有無に合わせて選ぶ
窓がある浴室なら、多くの植物を育てられます。
一方、窓がない浴室では日光不足になりやすいため、定期的にリビングや窓際へ移動させる「ローテーション管理」を行うのがおすすめです。
浴室専用として置きっぱなしにするのではなく、数日おきに明るい場所へ移動させることで健康な状態を維持できます。
コンパクトで管理しやすい植物を選ぶ
浴室はスペースが限られているため、小型の観葉植物がおすすめです。
洗面台の横や棚の上、窓際などにも置きやすく、圧迫感もありません。
さらに、小さい植物なら持ち運びもしやすく、日光浴のために移動させる際も負担になりません。
【お風呂向け】観葉植物おすすめ15選
ここからは、お風呂や浴室との相性が良い観葉植物を紹介します。湿気への強さはもちろん、耐陰性やインテリア性、初心者でも育てやすいかどうかも考慮して厳選しました。
湿気を好む観葉植物
カラテア
おすすめ度:★★★★★
浴室適性:★★★★★
湿気耐性:★★★★★
カラテアは、美しい葉模様が魅力の人気観葉植物です。熱帯地域原産のため高い湿度を好み、お風呂や浴室との相性は非常に優れています。
特に「マコヤナ」や「フレディ」などは芸術作品のような葉模様を楽しめるため、置くだけでホテルライクな雰囲気を演出できます。
また、比較的耐陰性もあるため、窓が小さい浴室でも育てやすい植物です。ただし、完全な暗所では徐々に元気がなくなるため、週に1〜2回ほど明るい場所へ移動させて日光浴をさせると美しい葉を維持できます。
乾燥すると葉先が傷みやすいため、お風呂の湿度を活かせる代表的な観葉植物といえるでしょう。
こんな人におすすめ
・ホテルのようなおしゃれな浴室にしたい
・葉模様を楽しみたい
・湿気を活かして育てたい
ネフロレピス
おすすめ度:★★★★★
浴室適性:★★★★★
湿気耐性:★★★★★
ネフロレピスはシダ植物の代表格で、ふんわりと広がる葉が特徴です。
もともと高温多湿の環境に自生しているため、お風呂のような湿度の高い場所でも元気に育ちやすい植物です。
柔らかく繊細な葉が浴室全体を優しい雰囲気にしてくれるため、木目調やナチュラルテイストのインテリアともよく合います。
棚に置いても素敵ですが、ハンギングプランターで吊るすと葉が美しく垂れ下がり、ホテルやスパのような高級感を演出できます。
乾燥には弱い植物なので、湿度の高い浴室はまさに理想的な環境です。
こんな人におすすめ
・ナチュラルな雰囲気が好き
・吊り鉢で楽しみたい
・シダ植物を育てたい
アジアンタム
おすすめ度:★★★★★
浴室適性:★★★★★
湿気耐性:★★★★★
アジアンタムは、小さく繊細な葉がたくさん付く人気のシダ植物です。
乾燥に非常に弱い植物として知られていますが、その反面、高湿度環境では美しい葉を長く楽しめます。
細かな葉が風に揺れる姿はとても涼しげで、白を基調とした浴室との相性も抜群です。
サイズも比較的コンパクトなので、小さなお風呂やユニットバスにも取り入れやすいでしょう。
ただし、水切れには弱いため、土が乾き過ぎないよう定期的に確認することが大切です。
こんな人におすすめ
・繊細な葉を楽しみたい
・コンパクトな植物が欲しい
・湿度を活かしたい
シンゴニウム
おすすめ度:★★★★★
浴室適性:★★★★☆
湿気耐性:★★★★★
シンゴニウムは矢じり型の葉が特徴の人気観葉植物です。
湿度にも強く耐陰性も比較的高いため、お風呂でも育てやすい種類として人気があります。
葉色のバリエーションが豊富で、グリーンだけでなくピンク系や白斑入りなど、おしゃれな品種が多いのも魅力です。
成長するとツルを伸ばすため、棚の上に飾ったり吊り鉢で育てたりと、レイアウトの幅も広がります。
初心者でも育てやすく、インテリア性も高いため、浴室デビューにもおすすめです。
こんな人におすすめ
・初心者
・おしゃれな植物が欲しい
・カラーリーフを楽しみたい
リプサリス
おすすめ度:★★★★★
浴室適性:★★★★★
インテリア性:★★★★★
リプサリスは細い茎を垂らしながら成長する、個性的な姿が魅力の植物です。
サボテンの仲間ですが、砂漠ではなく熱帯雨林に自生しているため、高湿度環境を好みます。
そのため、お風呂との相性は非常に良く、吊り鉢にすると茎が美しく垂れ下がり、一気にホテルライクな雰囲気を演出できます。
比較的丈夫で育てやすく、他の観葉植物にはない個性的なシルエットも人気の理由です。
「普通の観葉植物では物足りない」という方にもおすすめできる一鉢です。
こんな人におすすめ
・個性的な植物が欲しい
・吊り鉢で飾りたい
・ホテルライクな浴室を目指したい
初心者にもおすすめの観葉植物
ポトス
おすすめ度:★★★★★
育てやすさ:★★★★★
耐陰性:★★★★★
ポトスは「初心者におすすめの観葉植物」として必ず名前が挙がるほど人気の種類です。
耐陰性が高く、多少日当たりが悪い環境でも育ちやすいため、お風呂や浴室との相性も良好です。
ツルを伸ばして成長するため、棚の上から垂らしたりハンギングプランターに飾ったりと、おしゃれなレイアウトも楽しめます。
葉色もグリーンや斑入りなど種類が豊富なので、浴室の雰囲気に合わせて選べるのも魅力です。
丈夫で育てやすいため、初めて浴室で植物を育てる方にも自信を持っておすすめできます。
こんな人におすすめ
・植物初心者
・育てやすさ重視
・失敗したくない
テーブルヤシ
おすすめ度:★★★★★
浴室適性:★★★★★
育てやすさ:★★★★☆
テーブルヤシは、南国の雰囲気を手軽に楽しめる人気の観葉植物です。
耐陰性があり、湿度にも比較的強いため、お風呂との相性は良好です。
葉が細かく柔らかいため圧迫感がなく、コンパクトな浴室でも自然になじみます。
高級ホテルのパウダールームやスパ施設でも見かけることが多く、1鉢置くだけでリゾート感のある空間を演出できます。
乾燥しすぎる環境よりも適度な湿度がある場所を好むため、浴室は育てやすい場所の一つです。
こんな人におすすめ
・南国風インテリアが好き
・癒しの空間を作りたい
・初心者
オリヅルラン
おすすめ度:★★★★★
丈夫さ:★★★★★
耐陰性:★★★★★
オリヅルランは非常に丈夫で、初心者でも失敗しにくい観葉植物です。
耐陰性が高く、多少光が不足する環境でも育ちやすいため、お風呂にも取り入れやすい種類です。
白い斑が入る葉は清潔感があり、浴室の白い壁や洗面台とも相性抜群です。
子株がたくさん伸びる姿も可愛らしく、育てる楽しみも味わえます。
管理の手間が少ないため、「まずは1鉢育ててみたい」という方にもおすすめです。
こんな人におすすめ
・丈夫な植物が欲しい
・初心者
・明るい印象の植物が好き
ペペロミア
おすすめ度:★★★★★
省スペース性:★★★★★
育てやすさ:★★★★☆
ペペロミアは、小さな葉が可愛らしい人気の観葉植物です。
コンパクトに育つため、浴室の棚や窓際、洗面台の空いたスペースにも置きやすいのが魅力です。
種類が豊富で、丸い葉や模様入りの葉など見た目のバリエーションも楽しめます。
比較的丈夫で管理しやすく、一人暮らしの小さな浴室にもぴったりです。
大きくなりすぎないため、長期間同じ場所で育てやすいのも人気の理由です。
こんな人におすすめ
・小さい植物が欲しい
・省スペース重視
・可愛い植物が好き
ガジュマル
おすすめ度:★★★★★
人気度:★★★★★
置きやすさ:★★★★★
ガジュマルは、太い幹と丸い葉が特徴の人気観葉植物です。
「幸せを呼ぶ木」とも呼ばれ、インテリアグリーンとしても高い人気があります。
比較的丈夫で育てやすく、小さなサイズでも存在感があるため、お風呂のアクセントにもぴったりです。
浴室に置く場合は、明るさを確保できる場所を選び、定期的に日光浴をさせると健康な状態を維持しやすくなります。
初心者でも育てやすく、プレゼントとしても人気があります。
こんな人におすすめ
・縁起の良い植物が欲しい
・存在感のある植物が欲しい
・初心者
ホテルライクな浴室を演出する観葉植物
エアプランツ
おすすめ度:★★★★★
インテリア性:★★★★★
省スペース性:★★★★★
エアプランツは土を使わずに育てられる人気の植物です。
ガラス容器や流木、ワイヤーラックなど自由な飾り方ができるため、おしゃれな浴室づくりに最適です。
湿度のある浴室はエアプランツにとっても比較的快適な環境ですが、定期的な風通しも必要になります。
場所を取らないため、小さなお風呂でも取り入れやすい植物です。
こんな人におすすめ
・土を使いたくない
・省スペースで楽しみたい
・インテリア重視
ヒメモンステラ
おすすめ度:★★★★★
おしゃれ度:★★★★★
人気度:★★★★★
ヒメモンステラは切れ込みの入った葉がおしゃれな人気観葉植物です。
南国リゾートを思わせる葉の形は、浴室との相性も抜群です。
モンステラよりコンパクトなので場所を取りにくく、浴室にも置きやすいサイズ感が魅力です。
葉に存在感があるため、1鉢置くだけでも空間の印象が大きく変わります。
こんな人におすすめ
・南国風インテリアが好き
・人気の植物を育てたい
・おしゃれな空間を作りたい
アイビー
おすすめ度:★★★★☆
吊り鉢適性:★★★★★
育てやすさ:★★★★☆
アイビーはツル性植物の代表格です。
棚の上やハンギングプランターから垂らすことで、おしゃれなホテルやカフェのような空間を演出できます。
耐陰性も比較的高く、丈夫で育てやすいことから初心者にも人気があります。
成長も楽しめるため、植物を育てる喜びを感じたい方にもおすすめです。
こんな人におすすめ
・吊り鉢を楽しみたい
・ナチュラルな雰囲気が好き
・初心者
ビカクシダ
おすすめ度:★★★★☆
インテリア性:★★★★★
個性:★★★★★
ビカクシダは「コウモリラン」とも呼ばれる人気植物です。
板付けにして壁へ飾るスタイルが定番で、おしゃれなホテルやショップでもよく見かけます。
湿度を好むため浴室との相性は良いですが、風通しも必要になるため換気を心掛けましょう。
個性的なインテリアを楽しみたい方におすすめです。
こんな人におすすめ
・壁掛けで飾りたい
・珍しい植物が好き
・個性を出したい
コーヒーの木
おすすめ度:★★★★☆
おしゃれ度:★★★★★
コンパクト性:★★★★☆
コーヒーの木は艶のある濃い緑の葉が特徴です。
清潔感があり、白を基調とした浴室との相性も抜群です。
比較的コンパクトに育つため、小さなスペースにも置きやすいでしょう。
カフェのようなおしゃれな雰囲気を演出したい方にも人気があります。
こんな人におすすめ
・葉の美しさを楽しみたい
・カフェ風インテリアが好き
・おしゃれな浴室にしたい
お風呂で観葉植物を育てるコツ
お風呂は湿度が高く植物に適した環境ですが、日光不足や換気不足には注意が必要です。長く元気に育てるために、基本的な管理方法を押さえておきましょう。
定期的に日光浴をさせる
換気をしっかり行う
水のやり過ぎに注意する
窓がない浴室ではローテーション管理をする
お風呂の観葉植物に関するよくある質問
最後に、お風呂で観葉植物を育てる際によくある疑問をまとめました。購入前や育て始める前の参考にしてください。
窓がない浴室でも育つ?
耐陰性が高い植物なら育てられますが、定期的に明るい場所へ移動させて日光浴をさせることが大切です。
湿気だけで水やりは不要?
不要ではありません。
土の乾き具合を確認しながら適切に水やりを行いましょう。
カビや病気は大丈夫?
換気不足になるとカビや病害虫が発生しやすくなります。
入浴後は換気扇を回し、空気を循環させることをおすすめします。
お風呂に置きっぱなしでも問題ない?
窓があり日光が入る浴室なら問題ありません。
窓がない場合は、数日おきに明るい場所へ移動させる「ローテーション管理」が理想です。
まとめ
ここまで紹介した内容を振り返りながら、お風呂向け観葉植物選びのポイントを整理していきます。
お風呂は湿度が高いため、植物によっては非常に育てやすい環境になります。
特に、
- カラテア
- ネフロレピス
- アジアンタム
- ポトス
- テーブルヤシ
は浴室との相性が良く、初心者にもおすすめです。
一方で、窓がない浴室では日光不足になりやすいため、定期的に明るい場所へ移動させることも大切です。
ぜひお気に入りの観葉植物を取り入れて、毎日のバスタイムが楽しみになるホテルライクな浴室を作ってみてください。
